tqdm備忘録

tqdmを使って端末環境で学習時の進捗を表示すると、表示がずれていき画面が見にくくなることがある。あまり推奨されないが、ひとりで使っている環境ならtqdmモジュールを直接書き換えることで解決できる。対処法ではあるが、tqdmモジュールの中のstd.pyの143行目あたりのUTFの代入値をUTF=u"-#"のように書き換えると進捗にあわせて#が増えていくようになる。画面も乱れない。
なお、自分のPython環境で該当するstd.pyが確信を持ってわからない人や自分が何をしているのかわからない人は、経験値が足らないのでこのような対処法に手をだすべきではありません。修正の結果不具合が発生する可能性もありますので自己責任でお願いします。
Jupyter Notebook用には別の正当な対処法がありますのでググってください。