NAACL2018は "Test of Time" awardを1〜2件の論文に贈る。歴史的論文賞という感じで、2002〜2012年に発表され、大きな貢献のあった19の論文をエリアチェアが選出し、投票により1〜2件を決定する。
https://naacl2018.wordpress.com/2018/01/14/test-of-time-paper-nominations-or-classic-computational-linguistics-papers/
面白い試みで、たとえばKishoreのBLEUの提案論文などが含まれている。こういうところに残る研究をしたいものだが、なかなか難しいですね。